30歳の年に高校の同窓会を開く

こんにちは証写真村上です。
みなさんは同窓会の幹事をしたことはありますか？
何かを企画するのは大変ですよね。
まず全員の連絡先は知りませんし、先生の連絡先となると
また難易度が上がります。
しかもどれくらい集まるかは分かりません。
そんな大変な同窓会の幹事を30歳になった年にやり遂げました。

まず一番大変だったのが連絡先を調べること。
いくら仲が良くても、月日が経つと連絡先がわからない者が
出てくるんです。
私自身は高校時代イケイケのグループではなく普通に真面目君でした。
なのでイケイケグループの連絡先をほとんど知りませんでした。

そこで役に立ったのがSNSです。
Facebook、LINEで友達の友達へDMを送り31人クラスのうち23人の
連絡先をゲット！
先生は2人の連絡先をゲット！
どうしても2人の女子はたどり着けません。
29人男子、2人女子だったので連絡が付いたとしてもまぁ
来ることは期待していませんでしたが。
あと、何をやらかしたのか、本当に連絡をたっている人もいました。
卒業から12年いろんなことがそれぞれの人生で起きていたんですね。

25人連絡先をゲットしたわけですが、ここから3割来てもらえれば
大成功かなぁと思ってたわけですが、来てくれたのが私を含め8人！！
丁度3割じゃんww

的な感じで31人クラスで8人来てもらえて先生は都合が悪く来ていただけませんでした。
4人に1人の割合で集まったんで良いほうじゃないでしょうか！？

高校を卒業して12年経ってから一度も会っていない友達もいれば
しょっちゅう連絡を取っている友達も。
結婚している者、就職という形でなく自営で仕事している者、チャランポランタンしてるやつｗ

同窓会を開いてみての感想は、全員を一人残らず集めるなんて不可能。
それぞれ各地で活躍していて、みんなの都合が合う日なんてまずありえない。
学生じゃないんだと改めて思いました。

そしてたまにでも連絡はしてみるもんだなと感じました。
意外と喜ばれたり新たな発見ができ、集まれたメンバーからは
会を開いたことに対してお礼を言われ、いい経験だったなと思います。

そんなこんなでかつての仲間と美味しいお酒を飲んだってだけのお話でした。